2010年 8月 の記事

【馬計簿】2010年8月

今月は8/21新潟12Rのストレス馬券に助けられました。しかし古馬戦の成績が……。秋のGI戦線を乗り切れるか不安だなぁ。

8/1 小倉2R 2歳未勝利 投資3000円/回収9600円※
8/1 小倉記念 投資1600円/回収0円
8/7 ダリア賞 投資1400円/回収0円※
8/8 新潟1R 2歳未勝利 投資1300円/回収2880円※
8/8 函館1R 2歳未勝利 投資900円/回収0円※
8/8 函館2歳S 投資8000円/回収4390円※
8/8 関屋記念 投資1600円/回収0円
8/15 新潟1R 2歳未勝利 投資4000円/回収12300円※
8/15 札幌4R メイクデビュー 投資1000円/回収5600円※
8/15 クイーンS 投資1200円/回収0円
8/15 北九州記念 投資1600円/回収0円
8/21 新潟12R 3歳上500万下 投資4000円/回収30800円
8/22 新潟1R 2歳未勝利 投資6000円/回収0円※
8/22 札幌記念 投資5000円/回収0円
8/28 新潟1R 2歳未勝利 投資500円/回収0円※
8/28 小倉2R 2歳未勝利 投資500円/回収0円※
8/28 札幌2R 2歳未勝利 投資500円/回収0円※
8/28 新潟記念 投資1000円/回収0円
8/28 キーンランドC 投資1000円/回収0円
※は今期若駒戦

2010年8月:投資44100円/回収65570円(回収率148%)
2010年度total:投資526500円/回収862220円(回収率163%)

【予想】札幌記念

札幌9R 札幌記念(芝2000m)

今日も後輩の風俗君とともに出社することになってしまい、札幌記念をリアルタイムで観られないのが非常に残念。

若葉Sで惚れてから皐月賞、ダービーと本命を打ってきたヒルノダムールに期待。負けてもいいので菊に向けて幸先の良いスタートを切ってほしい。できれば成長した姿を見せておくれ。実績上位かつこのレースへの適性もぴったりのアーネストリーが対抗。岩田騎手のイン突き+一瞬の切れ脚の合わせ技で穴を開けそうなアクシオンが単穴。

函館記念組は疑ってみました。ドリームサンデーはテイエムプリキュアのいた函館記念よりはマイペースで運べるとはいえ、メンバー強化の今回は3着には残れないと見ます。圧勝だったマイネルスターリーは捌きにくい最内枠。雪辱を果たす気満々の三浦騎手のイレ込みが馬にも伝わりちぐはぐな競馬で着外という意地悪なシナリオを思い描いています。前残りの流れを差してきたジャミールは一見強い競馬ですが、安藤勝騎手の2着狙いの騎乗が功を奏したのも事実。叩かれて体調が上向いたのは追い切りの動きからも明らかですが、さらに外枠をもらった今回、勝ち切るには再び好プレーが炸裂しないと難しいのではないでしょうか。フィールドベアーは外枠からの厳しい競馬だったことを考えるとよく頑張っています。しかし、外枠の不利を跳ね返してマイネルスターリーに迫る2着くらいでないと、今回のメンバーには敵わないのではないでしょうか。今回中枠なので狙う手もあったのですが、格不足として却下しました。

最も気になるのはロジユニヴァース。馬体も追い切りの動きも体調の良化を示してはいますが、シャドウゲイト同様、この馬の問題は精神的なものだと思います。気持ち次第で圧勝か惨敗。いかにもこの舞台で待望の復活を遂げそうではあるのですが、「ようよう、ロジちゃん、実際のところどうなのよ?」と、うま語で喋れない僕は今回は静観します。

◎(8)ヒルノダムール
○(6)アーネストリー
▲(5)アクシオン

馬連 (6)=(8) 3000円
馬連流し (5)→(6)(8) 500円×2点
3連複 (5)(6)(8) 1000円

【予想】新潟12R 3歳上500万下(ストレス馬券)

月曜は朝方タクシーで帰宅。火曜日は完徹で水曜日になだれ込み夜9時に帰宅してバタンキュー。木曜日は再び朝方タクシーで帰宅。金曜日は土曜日の出勤が確定した時点でどっと疲れが押し寄せてきて定時に会社を飛び出し帰宅してバタンキュー。今日は午前中に馬トモたちとSkypeでちょっとお喋りして癒されるも、これから出社で気が重いです。決して僕がダメダメな奴ってことではなく、こう見えてもDTPの腕はその辺のオペレーターには負けません。結局のところ、斜陽産業である印刷業界、これから生き残るにはとにかく仕事を取って分母を増やすべし!と、頭の悪い編集者の質の悪い仕事をビックリ納期と破格の値段で闇雲に獲ってくる奴隷根性まる出しの営業戦略に泣かされていると言わざるを得ない状況です。こちらのブログも治郎丸さんとの競馬雑誌も「若愉」も、やらなきゃならない作業にこれからやりたい企画に目白押しなのですが、僕がずいぶん脚を引っ張ってしまっており申し訳ない気持ちでいっぱいです。

さて、会社の後輩には、ストレスが溜まったらすぐに風俗へ駆け込みスッキリリフレッシュできちゃう単細胞君がいますが、僕はやっぱり馬券を打ちたい。しかし、時間がないとしっかり予想ができないので、できれば賭けたくないのも事実。ここはぐっと我慢して……といきたいところなんですが、もうだめだー!

新潟12R 3歳上500万下(芝1800m外)

僕にとっては初めての若駒2009年(ダービー)世代で「渋い奴じゃのう」とずっと追いかけてきたダブルレインボーを狙う。1年の休養を経て復帰してからは、なぜか不良→重→稍重と馬場に恵まれず、切れ脚を活かせない競馬が続いたが、今日はようやく良馬場で思う存分自分の競馬ができるのではないか。藤岡康太→蛯名騎手も好材料だろう。馬柱の成績だけを見れば4番人気は人気し過ぎに思えるけれど、馬券師たちの目が厳しい夏競馬、ここは我慢して狙ってみたい。

相手はアドマイヤセナピサノユリシーズの2頭と見る。アドマイヤセナは3週続けて余裕残しにも関わらず、調教は栗東坂路で50秒台を連発。復帰初戦こそスローペースに泣かされ惨敗を喫したが、その後は1000万下で連続連対を果たしているように順調そのもの。まともに走れば勝ち負け必至。ピサノユリシーズは若駒2010年世代。シンザン記念では1番人気に推されていたが、トモがゆるゆるだった当時はカモだった。休養明けの前走でも直線でいい伸びを見せたが、まだフラフラするところもあり(調教でも)、全幅の信頼はおけない。が、馬券圏内には十分届くと見る。

何となく、アドマイヤとピサノが1、2着で、レインボーが4、5着というオチもありそうだけど、まあそれでもストレスは解消できるはず(笑)

【買い目】
ワイド (1)◆(13) 3000円
3連複 (1)(10)(13) 1000円

baken20100821niigata12R

函館競馬場遠征記(2)函館の穴馬券師

母方の実家は函館から車で1時間ほどの海沿いにある椴法華(とどほっけ)村という小さな村。今回の遠征の目的のひとつは、母親の帰省に合わせて僕と弟も椴法華村へ行き、じいちゃんばあちゃんに会うことだった。駅まで迎えに来てくれた函館の伯父さんの車に揺られて村へ到着し、じいちゃんばあちゃんと久々の再会。その日はみんなで「ひろめ荘」という温泉ホテルに一泊。広い温泉で身体を癒し、美味しい料理を満喫した。ウニにホッケにサーモンに、北海道の海鮮ものは何でも旨い。その中でも僕が最も好きなのはイカの刺身。獲れたてなので歯ごたえもコリコリ、甘みも旨味も、居酒屋で出てくる白くてねっとりしたイカの刺身とは全然違うのです。これを白飯のように頂くのが抜群に美味しいのだ。もちろん3杯おかわりした♪

ika

翌日は椴法華村に戻り、一日まったり過ごす。村には競馬新聞はおろかスポーツ紙すら売っていないので、隣町(村?)まで伯父さんに車で連れていってもらい、コンビニでスポニチを購入。弟と馬柱を眺めて予想しては、ラジオNIKKEIの中継を聴きながらこっそり競馬を愉しむ。なぜこっそりかというと、孫が競馬にイレ込んでるなんて聞くと、じいちゃんばあちゃんが心配しちゃうから。こればかりはしかたないですねぇ。

じいちゃん「おめたち明日はどこさ行く?」
僕「函館(競馬場)を一日満喫してくるよ!」

って感じで嘘はついてないでしょ(笑)

夕方になり、お別れの時。この日は函館の伯父さん宅に泊めてもらうことになった。短い間だったけど、じいちゃんもばあちゃんも歳取って小さくなったなぁと思いつつも、ほうっておくと「こら!ばばあ!」「こら!じじい!」とふたりでコントを始める元気な姿を見ることができて安心した。「おめたちさ会うのもこれで最後だべ」って別れ際に言い始めるようになってからウン十年経つし、まだまだ大丈夫でしょ。また来年会いに行きたいね。

僕と弟にとって青天の霹靂だったのは、椴法華村を去り函館市に到着したこの日、とある穴馬券師と出会い、翌日函館競馬場で一緒に馬券を打つ機会が訪れたことである。かつての職場では「競馬の神様」と呼ばれ、この人の買い目で美味しい思いをした同僚は数知れず、穴党であるにもかかわらず(であるからこそ?)、年間回収率は140%を超える実力者。穴馬券師ではあるがオッズは気にしない。競馬新聞の印などいっさい信用しない。人気の有無にかかわらず、ひたすら自分の好きな馬、自分が強いと思う馬、注目している馬を買う。そういう意味では、穴馬券師と呼ぶのは間違いかもしれない。馬券は昔からずっと馬連のみ。3~5点で仕留める。2001年菊花賞のメモリアル馬券を見せてもらった。

2010kikkasyo

マンハッタンカフェとマイネルデスポットの馬連配当はなんと46210円! いやー、いつかこんな馬券を僕も当てたいなぁ。「函館2歳S、僕はたぶん1番人気のマイネショコラーデが本命なんだけど、どの馬から攻めるの?」と訊ねたら、「コットンフィールドだよ」と伯父さんはニヤリと笑みを浮かべた。

函館競馬場遠征記(1)激流・先行・失速

先週の月曜日。エノさんが仕事で上京してくるというので、何があっても集まらねばなるまいと、各自がとってつけたような理由で仕事を切り上げ、若愉メインパーソナリティが門前仲町に集結するという嬉しい展開に。僕はずいぶん遅れての合流。エノさんはブログイメージと寸分違わぬ「ザ・エノ」としか言いようのない馬体の持ち主で、そりゃあ阪神得意だよなぁと納得(笑) でぃらんさんは、天然パーマで眼鏡をかけた長身の真面目君という僕の予想に反して、お洒落で可愛らしい感じの坊主さん。吉田戦車の漫画のどこかで見たような……ってのは気のせいかな(笑) まあ、例によって時間は音速で過ぎてゆき、気づけば14R終了ですでに朝方。競馬のこと喋りまくったはずなのだが、りゅうさんがいちばん古馬なのにいちばん若駒っぽいということで満場一致したことと、エノさんが連発した「ハゲ散らかす」というフレーズ、それに、でぃらんさんが「はうぅ!」と折り合い欠いた坐和民の「偽ポリトラック」デザートしかほとんど記憶に残ってない(笑) 競馬仲間と坐和民に行く機会があればぜひ「もっこもこチョコアイス」を! あえて折り合い欠くのもまた一興です!

snap20100802

さてその翌日、目覚まし時計を仕込み忘れた僕はもちろん堂々の遅刻。起きたら会社始まってました(泣) まあ、この遅刻はぜんぜん関係ないのですが、お盆は屁垂れ編集者どもが「お盆に仕事するから休みに入る前にくれ」だの「お盆の間にこれやっとけ」だのと無茶な仕事を突発的に入れてくる時期でもあり、会社に行けば僕の机に1200ページの辞書の仕事が置いてあり、それを僕が夏休みに入る前に出してくれと言うではないですか。いやいやいや、毎ページ朱字がまんべんなく入ってるし、90秒ペースで訂正しても30時間掛かるんですけど、涼しい顔してなに簡単に引き受けてきちゃってんだよ、計算機弾けやこの馬鹿営業が!と罵倒しながら、しぶしぶ作業に取り掛かる。一日で終わるわけないし、進行管理の仕事もやらないわけにはいけないし、金曜日に函館へ旅立つためにはしょーがねーかと朝の3時半まで黙々と作業。そんな感じで火・水・木曜日……。

金曜日。函館へ旅立つ当日。チャイムで目を覚ます。東京駅で7時半発の新幹線を待っているはずの弟だった。時計を見ると8時過ぎ……はい、今週2度目の遅刻をやらかしてしまいました。ひー、ごめんなさい、ごめんなさいと弟に謝りつつ、タクシーで東京駅へ折り返し、1時間遅れの新幹線に飛び乗った。予約した指定席が無駄になり、自由席も当然確保できず、乗車口近くの地べたに座り込んで、八戸まで3時間。そこから特急スーパー白鳥へ乗り換えるが、帰省客や旅行客でごった返す車両内の通路で立ちっぱなしのまま青森へ。ようやく席を確保した頃にはどっと疲れが押し寄せて爆睡。ヘロヘロになって函館に到着したが、もうこの時には函館で馬券なんか当たる気など毛頭ありませんでした。ん? 毛頭ない? エノさんの「ハゲ散らかす」のリフレインが止まらない函館遠征一日目。

TOP