2010年 5月 の記事

2010年ダービーはエイトサンデー1万円

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サンディエゴシチー、上がり33.0秒(笑) つまり、そのようなレースであったということだ。超スロー。底力はあまり関係なく、瞬発力に優れた馬に向く展開ではあったが、閃光のごとく抜け出したエイシンフラッシュは想像以上に強かった。内田騎手は、なんだかぼんやりとした表情だったが、ついにダービージョッキーの仲間入りを果たした。いま頃ようやく実感が湧いてきて、勝利の喜びに全身を震わせているに違いない。おめでとうございます!

底力の問われるガチンコ勝負を期待していたので、正直なところ少し残念ではある。ヒルノダムールの逆襲は、秋まで愉しみに待つことにしよう。まったく向かない展開に泣かされながらも3着と格好をつけたヴィクトワールピサ、やっぱお前課題あったじゃーん(笑)のペルーサ、中間の一頓挫にも負けずピッチ走法で勝ち馬に食い下がったローズキングダム、ここに出てきた他の馬たちも、しっかり休んで力をつけて、秋にはぜひともガチンコ勝負で僕たちを愉しませてくださいな。

僕はといえば予想は完敗。ところで、やっぱり嘘はつけないので告白しておきたい。ダービーの馬券、買い損ねた。というか、買い間違ってしまったのだ。3時前に「Classic Report」のりゅうさんと合流してすぐに、ダービーの馬券を窓口で購入。3万円分の馬券をそのままポケットにしまい、「馬流天星」のスカイポットさんと「勝ち組の勝利指針」の川島さんと合流し、4人でレースを観戦した。ヒルノダムールが完敗したのをしかと見届け、「うあぁぁーっ!」と悲痛の呻きを上げながら、ポケットから馬券を取り出して眺めると……。

「単勝 12 エイトサンデー 10000円」

んんんんん!? 10Rと11R、思いっきり間違えとるやんけぇ~!!(似非関西弁) 11Rまであと30分。ひょっとしてキャンセルしてもらえるかも。近くの窓口に泣きついた。「この馬券を購入した窓口にまずは行ってください」と伝えられ、場所なんか覚えてねぇー!と、片っ端から窓口のおばさんの顔をチェックしつつ競馬場内を汗だくになって駆け回り、このおばさんに間違いないと思われる窓口へと何とかたどり着いた。こちらの状況を必死で伝えると、チーフなる人物が現れて、テキパキと馬券の購入履歴をチェック。「ああ、お客さん、ありましたよ」とすんなり3万円をバックしてくれた。なぜか「すみませんね」とも言われた。こちらこそお騒がせしてすみませんでした。

戻ってりゅうさんにこのドタバタ劇を伝えると、「これって、競馬の神様のお告げなんじゃないの!?」と意味深なことをおっしゃる。いやらしい僕は、馬券を間違ったことに気づかなければ、マンション一戸分くらいの配当がもしや……ということで、いってみましょう! 11Rの富嶽賞、ダービーとまったく同じ買い目で少額の馬券を購入(←バカ)。堂々の外れ。しかし、つづく12Rの目黒記念、12番はコパノジングー。これは普通に勝ち負けだろう。もう一丁いってみましょう! ということで、単勝ゲット! スカイポットさんは、捲き返しを狙った簡易予想で、コパノジングーを軸に、イケドラゴン&フェニコーンをしっかりピックアップしているにもかかわらず、馬券は縦目で惜敗。名字に「池」の字を持つりゅうさんは、「ぐわーっ、なんでこの俺が、イケ(池)ドラゴン(龍)買ってねーんだよー」と頭を抱え、さらにコパノジングーを勝利に導いたのが池添騎手だと気づき、「ぐはぁ、池イケ馬券でもよかったのかぁぁ」と叫びつづけたのであった。

東京競馬場を出て府中駅周辺へ移動。反省会の会場を探すが、さすがにダービーの日だけあって、どの居酒屋にも列ができている。そこで川島さんが紹介してくれたのが、「祥龍房」という中華料理屋。ドリンクは280円、目ぼしい中華料理がオール210円でずらりと並ぶ。競馬に負けた日なんかには、懐にやさしいことこの上ない素晴らしいお店であった。4時間たっぷり飲んで食べて一人あたり2700円。みんな得した気分で一日を終えた。府中で負けた日の反省会にぜひ!

●祥龍房 府中店

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これは角煮とスカイポットさんのダービー馬券。うーん、男前。

【予想】ダービー

2強に挑むヒルノダムール。この馬にとっても、本命を打った僕にとっても、「追うもの」としての興奮と愉しみがあり、今期若駒戦のグランドフィナーレにふさわしい2010年のダービーとなりました。仕事が限界を超えて忙しい時期に夢に出てきたダノンシャンティを相手に馬券を買えなくなってしまったことだけが残念でなりません。幸い本当に軽い骨折で済んだようで、NHKマイルカップ激走の代償というわけではなさそうなので、まずは一安心。復帰後の活躍を期待したいと思います。

そのヒルノダムールとダノンシャンティは3月生まれの2強に比べると遅生まれで、ダノンシャンティは4月28日、ヒルノダムールにいたっては5月20日。過去5年での誕生月別の成績を、「『競馬』という名の推理小説」の本命ドリパスさんのエントリーから引用させていただくと、

1月生まれ 0-0-1-0 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率100.0%
2月生まれ 0-1-1-13 勝率0.0% 連対率6.7% 複勝率13.3%
3月生まれ 3-3-2-22 勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率26.7%
4月生まれ 2-1-1-31 勝率5.7% 連対率8.6% 複勝率11.4%
5月生まれ 0-0-0-9 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率0.0%

となるとのことで、5月生まれのヒルノダムールにとってはちょっと痛いデータですね。そういう視点で改めて考えてみると、昨年の暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sは、ダノンシャンティとヒルノダムールもまだまだ成長途上の段階で、実際のところ強い調教を施すことができておらず、まさに素質だけで走っていたと言えます。

今このレースを見ると、特にダノンシャンティの馬体なんか別馬のようです。ダノンシャンティの調教がぐっと積極的なものへ変わったのは、毎日杯の前くらい。松田調教師による「改造」という言葉がふさわしい馬体へと変化し、その毎日杯をほぼ馬なりで圧勝。つづくNHKマイルカップを周知のとおり衝撃のレコード勝ち。そして、ダノンシャンティと同様に、ヒルノダムールもまた本格的な調教を課され始めたのは皐月賞の直前くらいから。今回、坂路中心のこれまでにないハードな調教を消化しつつも、馬体重はしっかり増えており、ここにきての急成長を感じさせますね。遅生まれのディスアドバンテージもこれなら跳ね返してくれるのではないでしょうか。

ヴィクトワールピサ。上述のとおり、ラジオNIKKEI杯2歳Sでは完敗でした。皐月賞でも1馬身半差で負けてしまいましたが、位置取りの差、2度挟まれてエンジンをかけ直す不利を考えれば、確実にヒルノダムールのほうが強い競馬をしたと言えます。スムーズであれば、上がりも34秒台を刻んでいたことは間違いありません。遅生まれの差はすでにここで埋まったと考えます。そのヴィクトワールピサは、未勝利戦以降、馬なりで連勝をつづけ、弥生賞でようやく鞭1発、皐月賞で鞭5発&岩田ダンスと、まだまだ底を見せておらず、これまでに見せてきた瞬発力と持続力、高い操作性からは、不安の囁かれている東京コースでこそ、さらに強いパフォーマンスが発揮できるのではないかと思います。もちろん、岩田騎手には武豊騎手の分も含めて頑張ってほしいと心から思います。

ペルーサ。ヒルノダムールが負けてしまった若葉Sは、テン3F通過が34.5秒、4F通過が46.4秒。中距離戦であることを考えれば間違いなく激流で、ヒルノダムールが踏んだラップは36.1-48.0-35.9という一貫ラップ。対するペルーサは、テン3Fが36.9秒で上がり3Fが35.7秒。テン3Fが0.8秒速いにもかかわらず、上がりが0.2秒しか違わないのですから、ヒルノダムールは負けて強し内容でしたし、まだ本格的な調教の施されていない段階。遅生まれの差はすでにここで埋まっていたと考えます。ペルーサはその後青葉賞をダービー水準の時計で圧勝しているので、とうぜん軽視することはできません。ただ、これまでダービーの予行演習をあまりにも完璧に行ってきており、不利な展開や条件を跳ね返した姿を一度も見たことがないため、個人的なことですが思い入れがあまりない。トレセンタイムで厩務員が言い放った「課題っていうものがない」「問題点がなにもない」というひと言がどうもねぇ。ヒルノダムールやヴィクトワールピサに課題をわんさかつくってもらえるといいのですが。

△には好走する条件がしっかり整ったエイシンフラッシュ。このブログに初めてコメントをくれた「ローランの歌」のでぃらんさんへの僕の思い入れもあります(笑)。コメントほんと嬉しかったですし、皐月賞でエイシンフラッシュに本命打ったでぃらんさんの馬券には痺れました。それにルーラーシップ。タムロタックルやザタイキの故障などいろいろなトラウマを抱えながら、プリンシパルSを自ら動いてあんなに強い勝ち方をした君は偉い。

展開なんてもうどうでもいいや。全馬不利なく能力を最後まで出し切る最高の激戦を見せてほしい。府中でしっかり目に焼き付けてきます。

◎(12)ヒルノダムール
○(7)ヴィクトワールピサ
▲(9)ペルーサ
△(1)エイシンフラッシュ
△(3)ルーラーシップ

単勝 (12) 10000円
馬連 (7)=(12) 10000円
馬連 (9)=(12) 8000円
3連単フォメ (12)→(1)(3)→(7)(9) 500円×4点

【予想】白百合S/金鯱賞

木曜日・金曜日とプライベートでバタバタがあり、考察がなかなか進まないままダービー前日をむかえてしまいました(汗) 今日もこれから競馬以外の用事で府中に出かけてきます。思い入れの最も強い2頭、ヒルノダムールとダノンシャンティの馬券を今年のダービーではしっかり買いたいと思っていたので、シャンティ骨折の知らせはたいへん残念でなりません。馬体も「ドーピングだろこれ!?」と疑わずにはいられないほどで、あの筋肉の弾丸が府中の直線をズキューン!と駆け抜ける姿を見たかったなぁ。

さて、今月はあと3万円くらいの余裕があるのですが、ダービーにはできれば5万円くらいぶっ込みたいところです。先週みたいにうまくいくかわかりませんが、ダービーの資金調達を試みてみます。印と買い目だけですみません。

京都9R 白百合S(芝1800m外)

◎(2)エクセルサス
○(7)ビートブラック
△(1)(4)(5)(9)(10)

馬連 (2)=(7) 1000円
馬連流し (2)→(1)(4)(5)(9)(10) 500円×5点

京都10R 金鯱賞(芝2000m)

◎(8)アクシオン
○(4)ナムラクレセント(小牧→岩田騎手\(^O^)/)
△(2)(5)(6)(7)

馬連 (4)=(8) 1000円
ワイド (4)◆(8) 2000円
3連単フォメ (4)(8)→(2)(5)(6)(7)→(4)(8) 100円×8点

【展望】ダービー:◎ヒルノダムール

若駒戦を中心に競馬を愉しんでいる僕にとっては、オークスとダービーはあまりにも記念碑的な一戦。流行歌が嫌でもその時々の自分の記憶と心象に結びついており、何を聞いても何かを思い出してしまうように、一年間見つづけてきた若駒たちもまた例外でなく、何を見ても何かを思い出してしまうのです。ようやく競馬歴2年になろうとしている僕でさえそうなのですから、10年、20年と競馬を嗜んできた人たちはそれどころじゃないのでしょうね。

競馬歴の長い人たちとの競馬談義は面白いものです。引き出しの数が半端じゃないので、誰かが一頭の馬について話し始めると、芋づる式にいろんな馬がそこから飛び出し、そこからさらに出てくる四方山話や裏話はとどまることを知りません。しかし、飛び出した馬の数だけ、そこにいる人たちの折々の記憶と心象もまた、口にはされないにしても想起されているはずで、それまで熱弁をふるっていた人が話題のバトンを次の話し手に手渡した直後に、ふと心ここにあらずの表情を浮かべる瞬間があるのは、つまりそういうことなんだと思います。

オークスとダービーというモニュメンタルな一瞬に同時に焼きつけられる記憶と心象。2009年のダービーは、精一杯の馬券を打てなかったことの強烈な後悔の念だけが、ロジユニヴァース、リーチザクラウン、アントニオバローズ、ナカヤマフェスタ、そしてアンライバルドとともに僕の頭の中に焼きつけられています。もうこの時のような後悔だけは絶対にしたくない。この時期になると必ず苦い思い出とともにそう思わせてくれるという点において、2009年ダービーの失敗は、僕にとってかけがえのない大切な失敗だったのだと今は思うことができるようになりました。

さて、2010年ダービー。僕の本命馬は、皐月賞の日に心に決めたヒルノダムールです。若葉Sでペルーサに、皐月賞でヴィクトワールピサに敗れましたが、いずれも負けて強しの内容でした。頑張り屋さんなのに報われないところがまたいいのですよ。木・金・土曜日は相手について精査していきます。

2010年オークス観戦と競馬の神様

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昨年のダービーの日ほど激しくはないけど、朝から降りつづける雨は止みそうになく、今年のオークスを良馬場で観戦できないことだけが残念だった。渾身の本命を打ったオウケンサクラは力を充分出し切ることなく敗れてしまった。でも、悔いのない馬券を打つことができたし、何よりレースは素晴らしかった。直線の息をつかせぬ壮絶な叩き合いの末に勝利を手にしたサンテミリオンとアパパネには心から拍手! 血の勢いが止まらない、ゼンノロブロイとキングカメハメハ産駒を代表する3歳牝馬の2頭が同着という、歴史的にも稀有な瞬間を現場で目にすることまでできたのだから満足満足。みんなしっかり休養して、再び秋にオークス以上の好勝負を見せてちょうだいね。

一緒に観戦した「Classic Report」のりゅうさんの本命馬はアプリコットフィズだった。ふたり揃って撃沈だ。

「うおおっ! アグネスワルツが残ってる!」
「ああっ!ほんとだ!りゅうさんのフローラSの解釈、正解だったんですよ!」
「馬場が、馬場が……内側ちょっときつそうだった!? アプリ頑張ったよね?」
「うんうん、頑張った」
「うーん、アンカツはどうしてサクラをあんなに後ろに下げちゃったんだろう……」
「あれ?ショウリュウムーンどこいったの!?」
「ふははは、豆もやしはやっぱダメだなぁ!」
「そりゃそうですわ」

ふたり合わせて諭吉5枚をただの紙切れに変えてしまったにもかかわらず、ぜんぜん陽気だったのには理由があって、オークスの直前に、競馬の神様が僕たちにちょっとした奇跡をプレゼントしてくれていたからだ。

「りゅうさん、ヒラボクワイルドってそんなに強いんですか?」
「え!? 俺ぜんぜん知らないよ」
「でも、単勝1.5倍の断然人気ですよ」
「いや、俺その馬ぜんぜん知らないんだけど」
「りゅうさん、馬柱見てるけど、このレース買うんですか? だったら、ヒラボクワイルド2着固定の馬単総流しでいいじゃないすかね?」
「へぇ~、それいいかも、おもしろそー」

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「買ってきたよ」
「わははは! 馬単2着固定総流しの馬券ってなんか面白いデザインになりますなぁ」
「こんなの当たんないよぉ~」
「えー!? じゃあ何で買っちゃったんですか。1500円もったいない」
「んー、俺もよくわかんない」

東京10R 薫風ステークス(ダ1600m)
1着 (10)プロセッション(単勝オッズ104.9倍)
2着 (11)ヒラボクワイルド
馬単 10→11 33420円的中!

競馬の神様に言わせればたぶんこういうことだ。

私は、君たちが毎晩PCを立ち上げたまま眠りに落ち、ヘロヘロになりながらこの一週間競馬と真摯に向かい合い、今この場に臨んできてるのを知っている。君たちは偉い。競馬の神様としても嬉しいよ。でも、残念なことに、私は君たちの馬券が外れるってことも知ってるんだ。さすがに私でも君たちの本命馬を勝たせることはできない。それは倫理に反している。でもなぁ、これから惨敗する君たちが自腹を切って反省会をするのを、何もしないで見ているのも、同じくらい倫理に反してる気がするのだよ。ささやかだけど、今日は私がおごってあげよう。

(さっと杖を振る)

……ということで、何の気なしのひと言を僕に喋らせ、よくわからないままりゅうさんに馬券を買いに行かせたのである。(←たぶん違う)

ありったけの努力が本番でしっかり実を結ぶことよりも、水の泡になることのほうが圧倒的に多いという現実を知る大人たちによるシビアなシビアな真剣勝負。これが競馬である。でも、実らなかった努力の総量が飽和点に達すると、あるとき不本意なかたちではあるが、ラッキーストライクが必ず訪れるものだ。「要するにそういうことなんですよ! この一週間のふたりの努力がいかにすごいものであったかの証明なんですよ、このお酒はね~」(←たぶん違う)ってな感じで、終電近くまでりゅうさんと飲んで語った2010年オークスの夜@笑笑in府中。

【展望】ダービー:登録馬

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【優先出走馬】
ヴィクトワールピサ(岩田康誠)
ヒルノダムール(藤田伸二)
エイシンフラッシュ(内田博幸)
ローズキングダム(後藤浩輝)
ペルーサ(横山典弘)
トゥザクローリー(戸崎圭太)
ルーラーシップ(四位洋文)

【収得賞金順】
ダノンシャンティ(安藤勝己)7750万
ゲシュタルト(池添謙一)4200万
アリゼオ(C.ウィリアムズ)3900万
ハンソデバンド(蛯名正義)3300万
コスモファントム(松岡正海)2950万
サンディエゴシチー(浜中俊)2800万
シャイン(和田竜二)2000万
トーセンアレス(江田照男)1850万
レーヴドリアン(藤岡佑介)1700万
リルダヴァル(福永祐一)1200万
————————–
トウカイメロディ(吉田隼人)900万
ビートブラック(?)900万
メイショウウズシオ(飯田祐史)900万

オークスはサクラ散ってしまいましたが、精一杯の馬券を打つことができて満足しています。息つく暇もなく来週はいよいよダービーです。今期若駒戦のグランドフィナーレですので、しっかり当てて締め括りたいところ。オークスのあとで配布された「競馬エイト」号外版には、ヴィクトワールピサ、ペルーサ、ダノンシャンティ、ルーラーシップの4頭が写真入りでフィーチャーされており、これが人気通りならヒルノダムールは5番人気確定!?

【予想】オークス+α

東京11R オークス(芝2400m)

主要な前哨戦の回顧がようやく終わりました。半熟卵なりの力は出し切ったと思いますので、あとは悔いのない印を打ち、悔いのない馬券を構築していきたいと思います。

まず、回顧の結果を受けてここでは足りないと判断した馬は、内枠から、ニーマルオトメ、プリンセスメモリー、タガノエリザベート、トレノエンジェル、ステラリードの5頭。かなり迷った末に消すことにしたのが、アグネスワルツ、ギンザボナンザ、モーニングフェイス、ブルーミングアレー、アニメイトバイオ、シンメイフジの6頭です。

アグネスワルツは、フローラSの内容からは「サンテミリオンとは着差以上の能力差がある」と判断していますので、外枠を引いたロスを考慮してもサンテミリオンには先着できないと見ます。同じ理由でブルーミングアレーも消し。松岡騎手が示唆する控える競馬でさらにパフォーマンスが上昇するとは思えません。

ギンザボナンザは内枠を引き、これ以上ないくらいハードな攻めを消化して挑んできますので、消してしまうのはちょっと怖い。怖いのですが、アネモネSのレースレベルには疑問が残ります。同馬も2着のアニメイトバイオも、ロスのないほぼ完璧な立ち回りでしたし、苦しい競馬ではありませんでした。

モーニングフェイスは、コスモエンペラーが大逃げを打った500万下の東京2400m戦で4着。その後も2000m戦を使ってきましたので、距離経験からは実は怖い1頭です。しかし、鞍上が何と言っても豆もやし(藤岡佑騎手)ですから、騎手の技量も度量も問われるオークスで彼を信頼する理由はどこにも見当たりません。

シンメイフジは、上がり最速で勝ち馬と0.4秒差だった桜花賞の内容からは徐々に復調してきている様子。この馬でオークスを勝つということを考えた場合、岩田騎手なら腹を括って直線一気の末脚勝負に賭けてくるでしょう。しかし、それで勝つには前崩れの展開の助けが必要です。雨で渋った馬場が想定される今回は厳しいでしょう。

さて、今年のオークス。ブエナビスタとレッドディザイアという2強が抜けた存在感を示していた2009年とは違い、人気がほどよく割れています。そのため、騎手心理も分散され、人気馬をマークすることよりも、前半は脚を溜めるために折り合いをつけることに集中し、自分の馬の力を最後までしっかり出し切ることに各騎手とも専念するのではないでしょうか。逃げそうな馬はアグネスワルツとニーマルオトメくらいで、内枠を引いたアグネスワルツがすんなりハナを切る可能性が濃厚です。ヨシトミ先生なら強気の逃げを打つことはなく、フローラS同様なるべくスローに持ち込もうとするでしょうし、そうでなくても中盤は確実に弛めてくるはずです。やはり例年の傾向どおり、スローの瞬発力勝負になりそうです。とはいえ、直線の長い府中ですから、長く良い脚が使えなければ勝ち切ることはできません。「好位の良いポジションが取れる」「折り合いがつく」「長く良い脚が使える」、これが勝ち馬のイメージです。

本命はオウケンサクラに打ちます。ブログを始めて間もないころ、ここは確勝と見てセイルラージの単勝諭吉勝負を敢行したことがありました。

2010/01/16 京都5R 3歳未勝利(芝1800m外)

セイルラージが内を突いて先頭に立ったとき、「よし、獲ったぁ!」と僕は歓喜の声を上げました。ところが、カメラが後続の馬たちに移りセイルラージが一瞬画面から見えなくなり、その後再び戻ったカメラが映し出したのは、一頭の牝馬がセイルラージを内から抜き去って1馬身以上の差をつけてゴールする衝撃のシーンでした。もちろんその牝馬がオウケンサクラだったのです。諭吉が散ったのは残念でしたが、同時に、オウケンサクラというダイヤモンドの原石を見つけた嬉しさも感じました。

それからというもの、こぶし賞、チューリップ賞、フラワーCと、この仔に本命を打ち続けました(強行ローテの疲労がどうしても気になった桜花賞だけちょっと浮気しました)。今期若駒の牝馬戦線はオウケンサクラとともにあったわけで、オークスでこの仔に本命を打たないわけにはいきません。

前哨戦回顧で述べたとおり、桜花賞の2着は、チューリップ賞でウンコマキが乗りヘグりやがった(確かにパミーナが下がってきたことで控えざるを得なかった面はあるけど、騎手の技量で捌き切れなかったこと、そして何より、勝たなきゃいけないレースで勝てる馬に乗って強気で勝ちにいかなかった彼の勝たせようという意志の欠如はやっぱり広義の乗りヘグりだよ!)ため、中1週で余計なフラワーカップを使ってから挑んだ「メチャクチャなローテーション@音無調教師」を強いられてのパフォーマンスです。そこからじっくり立て直して出てこれそうな今回は、フラワーカップや桜花賞でのパフォーマンスを凌駕する強い競馬を見せてくれると信じています。血統はよく分かりませんが、母父リアルシャダイ、父バゴの血統なら、2400mへの距離延長は望むところだという噂です。内枠で脚質にも自在性がありますから、安藤勝騎手も好位のベストポジションをすんなり確保できるはず。折り合いにも不安はないので、あとはなるべく持続力勝負に持ち込めることを願います。

対抗は超キュートなアパパネに打ちます。スピード・底力・瞬発力のすべてがバランスよく備わっており、毎回掛かりながらも強い競馬で結果を充分に出してきました。不安は外枠と折り合いのみ。陣営も調教をコース主体に変更し、オークスに向けてできる限りの工夫をしてきましたし、プリプリの馬体も少しスリムになりました。

単穴はコスモネモシン。オウケンサクラの2着だったフラワーカップでは「前残りの展開で外を回し、4角7番手から上がり最速で勝ち馬との差を詰めた同馬が最も強い競馬をしたのは確実」で、フェアリーSでもスピード&底力は証明済み。内枠はもちろん大きなチャンスです。さらに、不良馬場・重馬場での実績も光ります。馬場状態によっては頭まであっておかしくありません。

ショウリュウムーンは思い入れのある馬です。チューリップ賞の予想は、しつこいですが(笑)、ウンコマキさえ乗りヘグりやがらなければ、また僕も馬券を買いヘグらなければ、完全的中だったはずで、今期最大の悶絶を経験しました(膝が本当にガクガクしました)。そのショウリュウムーンもチューリップ賞がフロックではないことを桜花賞でしっかり証明してくれました。レースVTRを何度も見ましたが、直線スムーズに追えていたら勝っていたに違いないと思います。前走の疲労が少し出ていたようで、桜花賞時の体調を維持することを課題に調整されてきましたが、それにしても調教が軽過ぎるのが気になります。

アプリコットフィズは、フェアリーSおよびクイーンカップの内容からもスピード&底力上位は確かです。ただ、長距離輸送の影響があったとはいえ、やはり桜花賞の4着は負け過ぎで、それだけがどうしても気にかかります。調教を見ても、桜花賞時から調子が上向いているようには思えませんし、線の細さに渋った馬場もどちらかといえば懸念材料。よって、今回は少し評価を下げました。

エーシンリターンズサンテミリオンは、人馬ともどもその強さを認めつつも、外枠を引いたので、大幅に割り引きました。

しかし、降雨の影響が本当に気がかりですね。馬場状態次第では金額を控えようと思いますが、印と買い目は余程のことがない限り変更しません。うわー、朝6時かぁ。仮眠を取らねば。起きたらオークス終わってたというオチだけは勘弁してぇ~!

◎(6)オウケンサクラ
○(17)アパパネ
▲(1)コスモネモシン
△(4)ショウリュウムーン
△(3)アプリコットフィズ
×(15)エーシンリターンズ
×(18)サンテミリオン

単勝 (6) 10000円
馬連 (6)=(17) 3000円
馬連 (1)=(6) 1000円
ワイド (6)◆(17) 7000円
ワイド (1)◆(6) 3000円
馬連流し (6)→(3)(4) 2000円×2点
馬連流し (6)→(15)(18) 1000円×2点

【オークス資金の上乗せを目論み、オークス惨敗をケアする厳選2鞍】

京都10R 東海S(ダ1900m)

◎(2)シルクメビウス
○(10)フサイチセブン
▲(6)トランセンド

ワイド (2)◆(10) 2000円
3連複 (2)(6)(10) 1000円

京都11R 白藤賞(芝1800m外)

◎(2)ヤマニンソルファ
○(9)アスカトップレディ

ワイド (2)◆(9) 2000円
馬連 (2)=(9) 1000円

オークスの資金調達に成功!

今日はグリーンチャンネルを流したままオークスのことばかりに集中していて、他のレースのことはほとんど考えていませんでした。しかし、ガーベラ賞のパドック映像にレインスティックを発見! このブログでも何度か取り上げてきた、マイネルマルシェとダイワファルコンが1,2着だったハイレベルレース、2010/02/14の東京マイル戦で4着だった馬です。あのレースを先行して4着は強い内容で、1400mへの距離短縮もまったく問題なさそう。前走は不良馬場で行われたレースなので参考外。早速、ケイアイルーラーとボンジュールメロンに馬連を流し、穴馬コスモレニとマシラへの馬連も少し。軽い3連単で上乗せも狙ってみたら、これがうまく嵌ってくれました。気を良くして他のレースにも手を出しましたがこちらはぼちぼちでした。明日は「Classic Report」のりゅうさんとオークス観戦。たぶん本番までのレースもちまちま買ってしまうと思うので、資金に余裕ができたことは嬉しいですね。馬券の記録だけ残します。

東京9R ガーベラ賞(芝1400m)

◎(14)レインスティック
○(5)ケイアイルーラー
▲(3)ボンジュールメロン
△(6)コスモレニ
△(7)マシラ
×(4)(9)

馬連流し (14)→(3)(5) 1500円×2点
馬連流し (14)→(6)(7) 200円×2点
3連単フォメ (14)→(3)(5)→(4)(6)(7)(9) 100円×8点

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京都10R テレビ愛知オープン(芝1400外)

◎(2)ダイシングロウ
○(7)ロードバリオス
▲(3)ピサノパテック
×(8)(12)(14)

馬連流し (2)→(3)(7) 500円×2点
3連複フォメ (2)(3)(7)→(2)(3)(7)→(2)(3)(7)(8)(12)(14) 100円×10点

東京11R メイステークス(芝1800m)

◎(11)ショウワモダン
○(1)ブライティアパルス
▲(3)トウショウウェイヴ
×(6)(7)(8)(14)(15)(16)

馬連ボックス (1)(3)(11) 500円×3点
3連複フォメ (1)(3)(11)→(1)(3)(11)→(1)(3)(6)(7)(8)(11)(14)(15)(16) 100円×19点

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【展望】オークス:フローラS回顧

フローラS(東京2000m)

13.0-11.6-11.9-11.6-12.5-12.5-12.3-11.6-11.4-11.8(36.5-48.9-34.8)=2.00.2

1着 サンテミリオン[2-2-2](36.8-48.8-34.6)
2着 アグネスワルツ[1-1-1](36.5-48.9-35.0/0.2)
3着 ブルーミングアレー[5-4-3](37.1-48.6-35.0/0.5)

過去10年のフローラSでは走破時計が最速。「Classic Report」のりゅうさんが指摘しているように、ラップは「限りなくオークス馬に近かったベッラレイアの勝った年の(テン-中間)に酷似」しており、「2007年にベッラレイアが後方から使った脚は34.3秒。そのレースで逃げた馬が終いを35.6秒の脚で逃げ込みを図るところを0.1秒交わして勝利」したことから、馬場差を無視してシミュレートすると、「今年のレースにベッラレイアが出てきて同じ位置取りから同じ脚を使ったとしても2着のアグネスワルツから遅れる事0.5秒」ということになる。異常な高速馬場で行われたことを考えれば額面通りに受け取るわけにはいかないが、レベルは決して低くない模様。馬場差をどれくらいに見積もるかがポイントになりそうだがそれがなかなか難しい。場合によっては、単なるスローの行った行ったのレースであった可能性も完全には消せない。

サンテミリオン:外枠から出していき、逃げるアグネスワルツの後ろでしっかり折り合う。直線は持ったままでラスト2Fくらいから鞭が入り、最後は堂々と突き抜ける強い競馬。先行できなかったフラワーCで届かなかった雪辱を横山騎手もきっちり果たした。アグネスワルツがヨシトミ先生ならではのマイルドな逃げで中盤に息は入れられたので、高速馬場のおかげで時計が速いだけなら、底力の加点はなし。しかし、外枠から番手に取りつくまでのロスがありながら、逃げ馬とさほど変わらないラップを踏み、しかもラストを34.6秒でまとめており、アグネスワルツとの比較では、着差以上の能力差がある。

アグネスワルツ:骨折休養明けにもかかわらず、マイルからの距離延長でも2着に逃げ粘った内容は評価できる。時計の出る京都のマイル戦で強い逃げ切り勝ちを収めているように、高速馬場も同馬にとっては絶好の条件だった。ただし、サンテミリオンとは着差以上の能力差があるというのが現状。叩いた上積みが見込めても、さらなる距離延長で勝ち馬を負かせる可能性は低い。

ブルーミングアレー:それまでの疲れをケアして万全の体調で臨んだにもかかわらず、3着とはいえ大差で負けてしまった。逃げたアグネスワルツと上がりの脚が変わらないとなると本番では厳しいだろう。松岡騎手が「溜めたほうがいい」という旨のコメントを残しており、その通りの競馬をするならなおさら不安。

【展望】オークス:桜花賞回顧

桜花賞(阪神1600m)

12.6-11.2-11.8-11.9-11.4-11.1-11.1-12.2(35.6-23.3-34.4)=1.33.3

1着 アパパネ[5-4](36.0-23.2-34.1)
2着 オウケンサクラ[1-1](35.6-23.3-34.5/0.1)
3着 エーシンリターンズ[3-2](35.9-23.2-34.3/0.1)
4着 ショウリュウムーン[10-8](36.2-23.3-34.0/0.2)
5着 アプリコットフィズ[3-4](35.9-23.3-34.4/0.3)
6着 シンメイフジ[13-14](37.0-22.9-33.8/0.4)
7着 ギンザボナンザ[13-12](36.6-23.1-34.0/0.4)
8着 アニメイトバイオ[7-8](36.4-23.2-34.1/0.4)
9着 コスモネモシン[7-8](36.4-23.1-34.2/0.4)
12着 タガノエリザベート[10-8](36.7-22.9-34.6/0.9)
13着 プリンセスメモリー[16-15](36.9-23.1-34.3/1.0)
14着 ステラリード[18-18](37.3-23.0-34.0/1.0)

前後半が35.6/34.4秒の後傾ラップで見た目はスローの前残りだが、4F目から5Fにかけてペースアップを開始しており、中盤は23.3秒と速い。時計も優秀。かなりの高速馬場だったが、問われたのはスピードに加え、ラスト4Fの持続力である。レディアルバローザが最高の立ち回りで11着に敗れてしまったように、スピード能力だけでは上位に残れないレースであった。

アパパネ:前半行きたがる素振りを見せたが、無理に抑えて馬と喧嘩するのを避け、逃げるオウケンサクラに付いていった。蛯名騎手のこの判断が結果的に勝利に繋がったともいえるが、それでもスピードに持続力、そして切れ脚を存分に発揮した、申し分のない勝利。オークスに向けての課題は折り合いだけ。

オウケンサクラ:切れ脚不足を補うために、意表を突く単騎逃げで持続力勝負に持ち込んだ安藤勝騎手のファインプレー。この時点でのこの馬の力はすべて出し切っている。しかし、チューリップ賞で小牧騎手が乗りヘグりやがった!(怒)ので、中1週で余計なフラワーカップを使ってから桜花賞に挑むという「メチャクチャなローテーション@音無調教師」を強いられており、決して万全の状態で挑んだとは言えず、それでこのパフォーマンスは立派のひと言。牝馬ながらものすごい根性だ。

エーシンリターンズ:少し外を回すロスがあり、早めに仕掛ける正攻法の競馬。早めに動いた分、最後はアパパネに差されてしまったが、チューリップ賞で示した底力がフロックではなかったことを証明した。これまで時計の裏付けがなかったが、スピードレースにも対応できたのは進境。スタートのセンスと折り合いがつく強みがある。

ショウリュウムーン:内枠が災いしたのか、直線でなかなか前が開かず、外に進路を2度も切り替え、まともにエンジンがかかったのはラスト1Fという不器用なレース。力が出し切れなかったのは間違いなく、それで4着に伸びてきたのだから能力は高い。チューリップ賞では持続力の問われる流れで長い脚が使えることを証明しているので、スムーズならここでも勝ち負けだっただろう。オークスに向けては、折り合いもつくので距離延長は問題なさそう。不器用さも広い府中なら補えるので不発に終わることはないはず。

アプリコットフィズ:内枠から道中も好位でロスなく運べたにしては、最後の伸びは案外だった。フェアリーS、クイーンカップの内容からはスピード&底力は相当高いはずなので、この負けに関しては、(1)初輸送の影響、(2)上位馬が強かった=順当の2つの解釈で悩むところだが、オークスに向けては、(1)(2)のどちらでもあったと解釈しておく。つまり、輸送の心配のない本番では上位馬と勝ち負けするくらいのパフォーマンスは発揮できると考えたい。

シンメイフジ:中団後ろくらいから外々を回して直線の脚に賭けたが、この流れでは前を捉えきれなかったのも仕方ない。いい伸びを見せたが、最後までは続かなかった。上がり最速で勝ち馬と0.4秒差なら悪くはないのだが、オークスに向けては注文が多くつく。前に行けない(行ったら負ける)ので直線に賭ける競馬しか選択肢がなく、勝ち負けに届くには前が潰れる展開を味方につけなければならず、それでも突き抜けるイメージが持てない。

7着以降には、今回の負けは参考外という馬が多い。ギンザボナンザにとっては前でレースをしないと良さが発揮できない流れで、直線も前をカットされる場面もあった。能力を出し切った7着ではないので参考外。初輸送・-20kgの馬体減で挑んだアニメイトバイオ、初輸送・-6kgのコスモネモシンは伸びもせずバテもせず。どちらも体調に少し問題があったかもしれないが、上がりの脚も馬なりに鈍っているわけでもなく、位置取りの差が大きかったといえる。

タガノエリザベートリンセスメモリーは、シンメイフジに大きく差をつけられたように、流れは向かなかったにしても負け過ぎ。この流れで置かれてしまったステラリードは論外。

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